俺が答える

マンションの売値はどれ位にすれば良いでしょうか?

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(質問) Hさん

6年前に新築マンションを購入しました。

購入時に販売会社と交渉して値引きをしてもらったのですが

値引き後の価格を参考に決めるのでしょうか?

それとも値引き前のパンフレットに載っていた価格を参考にするのでしょうか?

 

(俺の回答)

大前提に本件の中古マンションの所有者はHさんなので

売出価格(売却をスタートするときの価格)、

売買価格(正式に売り渡す契約価格)ともに価格決定権はHさんにあります。

 

またの意見ですが

中古マンションを売却査定をする際に

過去の成約事例はあまり意味を持たないと考えております。

 

例に出すと世界の先物市場も随時変動しております。

安い時に買って売れた。

高い時に買って安くしか売れない。

 

不動産も同じです。

基本的には景気、土地、建築資材等の

需要と供給のバランス等に連動して新築分譲マンション価格も

変動します。

中古マンションも同じです。

トレンドで長期スパンの中で高く購入したり、安く購入できることもあります。

 

過去のマンション、周辺のマンションが○○○万円で売れるから

あなたの中古マンションも○○○万円前後ですね。

あまりに安易な考えです。

 

大切なのは中古マンションを売り出すまさに今の市場、

棟内、周辺の類似物件(築年数、広さ等)がどれ位の価格で売り出されているか?

購入する買主様の見方になってみると

類似物件があると必ず比較します。

そこからあまりにかい離していると売れないですし

かい離して安かったとすればもっと高く売却できたはずです。

 

また売り出すタイミングに類似物件がない場合、それは

 

チャンス!!

 

です。

比較対象がない、たとえ買主が過去の事例を見て

これくらいが相場だとかいくら言おうが

価格決定権は、所有者である売主様にあります。

時期的に早期売却したいという観点で妥協するのも

強気に安易に妥協しないのも自由です。

 

新築分譲マンションのようにある一定時期に

まとまった戸数を販売しないといけない状態ではなく

あなたが所有する中古マンションは

 

 

世界に一つしかないんです!

 

 

気に入ってくれる買主様は何人もいりません。

 

 

たった一人でいいんです!

 

 

その為には物件情報を不動産会社の私利私欲で囲い込まれることなく(両手取引)

広く正確に売出情報を公開することが大切です。