よくある質問,売却のギモン

他の先進国では

日本に対してアメリカは不動産取引先進国と呼ばれています。

その理由は色々とありますが、大きく違うところは

アメリカではすべての州ではありませんが、「両手取引」を

基本的に禁止しています。

 

禁止されていない州でも両手取引における弊害の説明義務があります。

日本では禁止されていないどころか説明義務もありません。

そんなアメリカでも1970年代までは今の日本と同じように

両手取引が容認されていました。

 

しかし、倫理的におかしい両手取引に対して異論を唱える者が増え

反対団体や不動産会社が多く出たものの、両手取引は大筋で禁止されることになりました。

 

その結果は…。

 

収益減収を理由に両手取引禁止に反対していた不動産仲介会社は

不動産業界のイメージアップと両手取引を目的とする情報の囲い込みがなくなることで

情報の透明化、流通化が加速し、業界市場が底上げされ、

増収増益を果たす不動産会社が多くなったそうです。

その結果日本では持家を持つのは平均すると一人多くても2回ぐらいではないかと思いますがアメリカでは平均7回買い替えをすると統計が出ています。

 

それだけでではなく、アメリカでは情報と透明化と情報のストック管理(修繕履歴や売買し歴等)で中古物件対して日本のようにマイナスイメージがなくむしろリフォームを繰り返し不動産価値を上げていく意識が強く、買い替え損が大きく出ないため買い替えを容易に出来る環境が整っています。